webサービスの面白い本がでた。
手前みそだけど 立ち読みBOOK で 見ても
Amazonランキング推移では14日から売れ始めている。
面白そうなWEBサービスを作っても
目立たなければ成功しない。
ようするに、結論からいえば「集客」ということなのだが、
それを請け負うのが グロースハッカーというらしい。
成長仕掛人と いうところか。
どんなにいいと思われるWEBサービスでも
立ち上げ初期にはアクセス数が少なくて困るものだ。
そして、ほとんどのWEBサービスが収益化という点で失敗する。
それを請け負うというのだから、
システム、プログラム、マーケッティングに精通していないとできない。
たとえば、
というのがあるけれど、
CNNとかNewYorkTimesとか、FinancialTimesとかのfeedを受けて
記事を自動更新するWordpressサイトだが、
この先に
Twitterとかがないと集客はできない。
しかし、Twitterとかにそのfeedを流しても
今度はTwitterのルールのアルゴリズム監視が
それを凍結というかたちで
止めたりする。
単純なSEでは WEBサービスを成長させることはできないのだ。
そんなわけで、
この本は面白そうな一冊だと思う。
ちなみに来月
eastasanews.net と同じようなタイプの
WODPRESSを作る予定なので
その仕組みを図解しておきます。
- グロースハッカー/ライアン・ホリデイ
- ¥1,260
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ついでにこの本も面白そうだが↓
- 過負荷に耐えるWebの作り方 ~国民的アイドルグループ選抜総選挙の舞台裏 (Software .../技術評論社
- ¥2,604
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